最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「ぼくらのSEX (集英社文庫)」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
ぼくらのSEX (集英社文庫)の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「ぼくらのSEX (集英社文庫)」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
「正しいSEX」ってたいせつだと思う。
「正しいSEX」とはどういうものか、ということについて橋本治が書き下ろした性教育の本。
子供にとってのSEX観からはじまり、成長にともなって起きること・考えること、「母親になる」ということやサディズム、マゾヒズム、同性愛、AIDSに至るまで、性の周辺のさまざまなことがらについて垣根を設けずにとりあげ、作者独特の視点でまじめに解説を加えていく。性の問題を語る場合には肉体や行為などの視点からアプローチをしていくケースがあるが、本書では性をどのように考えていけばよいかという精神面において、心の拠り所となる考え方をわかりやすく提示してくれる。SEX評論書としてみれば、読み物としても面白い。

