酒井 順子

定価: ¥ 470
販売価格: ¥ 470
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おすすめ度:

発売日: 1998-04
発売元: 講談社
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ウチの父が昔よく読んでいた「酒井 順子」。当時は、こんなの何が面白いんだろうと思っていた。なかでも父が特に気に入っていたのが「結婚疲労宴 (講談社文庫)」というやつだったと記憶している。
今日、僕も試しに「結婚疲労宴 (講談社文庫)」を読んでみた。すると、父があれだけ「結婚疲労宴 (講談社文庫)」に夢中だったワケが少しだけわかったような気がする。
ここんとこ風が強い日が続いている。
来週末、寝台列車にでも乗って1人で小旅行に出かけようか。
僕はクローゼットの中のボストンバッグを引っ張り出した。
感性の違い
同筆者の「負け犬の遠吠え」に嫌悪感、というより、激しい拒絶反応が出てしまった私としては、同作者のこちらの作品なら読めるかな?と思って読みました。が…、もうこの作者とは感性が違いすぎるとしか言いようがない。何にも共感できないし、「爆笑コラム」??えっ?どこが?何も笑えなかった…というのが私の感想です。だから、やはり感性が違うんだな…と思います(そういう事にしておきます)。
あと、題名からして、てっきり、披露宴に呼ばれる側、も、結構疲労して帰って来てしまう事がありますよね?そっちの呼ばれる側の、面白エピソードかと勝手に思い込んでいました。とにかく、どこにも笑えなかったです。。。
結婚済みの人も未婚の人も楽しめます
結婚にまつわる「分かる分かる!」なコラム集。突飛なことじゃなくて、誰もが友人・自分の結婚でチラリと思ったであろうことを、巧みに文章にして突きつけられた感じです、「どーよ!」って。軽く読める本だけど、視点は鋭く書いてることはけっこう容赦ない。特に「新婚旅行」の項は分かりすぎてしみじみ・・。
思い出す・・・
結婚が決まりその後の準備や当日の流れなどを読んでいて、自分のときを思い出し、「そうそう!そういうことあった!!」と激しくうなずいてしまったり、自分が出席者の立場のときも思い出し、「あぁ、あるよねぇ・・・こういうの」というふうに、しみじみとうなずいてしまったりもします。今まで読んだ著者の本の中で、一番共感した本かも。
